



島根の松江に二泊三日で行ってきました。松江は、松江城を中心に、ぐるりと堀川が取り囲む城下町で、市内には何と!500以上の橋があるそうです。その数は運河の街・アムステルダム以上だと!驚き・・・。そして宍道湖(しんじこ)がどーんと広がっていて、まさに”水の都”でした。宍道湖からの夕日の眺めは最高だと聞いていたので楽しみにしていたのに、松江滞在中は曇天&雨で見られませんでした。残念。
街は景観が守られていて、本当に美しかったです。落ち着いていて、静かでした。コンビニもほとんどなく、ポプラが幅をきかせてましたね。昨年行ったアムステルダムでもポプラを見かけたので、もしや水の都つながり・・・?笑

宍道湖のほとりにある島根県立美術館は建物も眺めも美しかったです。「一日一喜」いい言葉です。
そして印象深いのは緑の色。みずみずしいというのかな?乾いた色でなく、深さを感じる濃い色でした。山からは霧?湯気?水蒸気?のようなものが出ていて、神秘的。さすが日本という国が生まれた場所です。そして兄が松江に住んでいるので、久しぶりに会いました。松江のほかにも出雲大社や日本海の崖にも行け、大満足の旅でした。最近なぜか慌ただしく、一日一日が本当にあっという間に過ぎていてちょっと疲れていたのだけど、のんびりでき、よい休息にもなりました~
THE日本海☆いい崖出してるなぁ。みうらじゅんの「いい崖出してるツアー」を思わず口ずさむ。
おじさん、危ないってば!
《おまけ》
島根のゆるキャラ
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